ビデオチャット用にウェブカメラの「ロジクール HD Pro Webcam C920」を買ってみたところ、画質の良さと画面の明るさに衝撃をうけました!
ハングアウト・Skype・FaceTimeなどのビデオチャットではもちろん、動画配信でも使える高画質なウェブカメラです。
目次
Macについてるカメラとは雲泥の差
僕が買ったのは「ロジクール HD Pro Webcam C920」という製品ですが、後継機種が出ていたのでそちらのリンクを貼っておきます。
【追記:2019/02/04】C920rのレビュー記事を書きました。動画も貼ってありますのでわかりやすいと思います。
ここからレビューは旧機種「C920」のものですので、ご了承ください。C920rについては上記の記事をご覧ください。
いままでの僕の環境とどれくらい映りが違うのか実験してみたんですが、信じられないほどきれいでした。
試した環境はこちら。
- MacBook Pro(2010年のモデル)
- MacBook Air(2011年のモデル)
- Mac mini(2012年のモデル)にThunderboltディスプレイ
上記環境で、内蔵カメラと「ロジクール HD Pro Webcam C920」で映し比べてみました。
部屋の同じ位置で、だいたい同じアングルにして、Photo Boothで映した画面をキャプチャーして比較します。
MacBook Pro(2010年のモデル)
かなり旧世代のMacBook Proですので現在はほぼ使ってません。カメラの画質も期待してませんでしたが、信じられない差がでました。
▼内蔵カメラがかなり性能低い頃のモデルなので暗くて荒いですね。C920の画質も生かしきれてません。
MacBook Air(2011年のモデル)
何度かハングアウトもやったことのあるMacBook Air。初めてハングアウトしたのはこのMacBook Airでした。
▼上記のMacBook Proよりはきれいですが、やはり内蔵カメラの暗さが気になります。
Mac mini(2012年のモデル)にThunderboltディスプレイ
Thunderboltディスプレイのカメラも、それまでは満足してたのですが、比較してみるとこんなに違うとは。
▼僕が所有してるMacBook ProとMacBook Airに比べたらThunderboltディスプレイのカメラの画質は悪くないんですけど、C920と比べるとここまでの差があります。さらにC920の画質が他のMacと比べてさらに良くなってます。
開封の儀
順番逆になりましたが、開封の儀。
▼こちらが僕が購入したロジクール HD Pro Webcam C920。
▼開けてみるとこんな感じ。
▼このようにディスプレイにひっかけられます。
▼三脚の穴もあるので三脚に立てることもできます。
▼うちには三脚がないのでマイクスタンドにアダプターを付けて使ってます。
最後に
画質も良くなりましたし、カメラを移動できるようになったのも嬉しいです。買ってよかった!
ビデオチャットする人には是非おすすめしたい一品です。